丸辰有澤商店 Marutatsuarisawashouten @ 芝公園
節分、それは新酒の季節が到来したことを意味します!!そんなとき欠かさず行くべきお店に行ってきました。
こちらでは17:00を過ぎると奥の倉庫を開放されて、角打ちスペースにされています。ビールや缶酎ハイを呑まれる方も多くいらっしゃるのですが、なんといってもここでは日本酒!!下は380円から上は700円ぐらいまで。たまにもっと高いのも。ただ、こちらでは安めのお酒も、普通の居酒屋に並ぶと平気で8~900円に化けます。しかもビヤタンになみなみ注ぎますので八勺とかなよなよした感じは一切ありません。
日本酒を呑みたい時は、ご亭主に声をかけ、奥へ入る通路の右手にある大きな冷蔵庫を開け、ビヤタンをひとつとり静かに待ちます。「何を呑む?」と聞かれますので、その日の日本酒リストからチョイス。今回は旨みの強い濃厚なお酒をご店主に聞きながらのチョイスとしました。
【一杯目】 七賢 / いかにも新酒らしいお酒。麹の香りが華やかで、カマンベールチーズを口に含んでいるような気さえする。
【二杯目】鶴齢 / どっしりとした呑口はまさに正統派の一品。新酒ではありませんでしたが何か?
【三杯目】七田 / 金色の輝きは鶴齢を上回る。米の旨みが凄い。燗しても上がるだろうねぇ。
【四杯目】南 / 濃厚な味わい。酸味がやや強めですっきりした呑口。この辺から怪しくなってきます。
【五杯目】姿 / 雄町だったかかな?香りが華やか
【六杯目】川鶴 / キレッキレです
【七杯目】智則 / う、覚えてない
正直呑み過ぎた。